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【本を読まない人の特徴まとめ】|なぜ読書が続かないのか?読書を楽しむ習慣の作り方

本を読まない人の特徴のまとめ

「本を読まなきゃとは思ってるけど、どうしても読めない」──そんなふうに感じたことはありませんか?忙しさやスマホの誘惑、集中力の低下……本を読まない人には、実は共通した“特徴”があります。
この記事では、「なぜ本が読めないのか?」「読む人との違いは何か?」といった疑問に答えながら、読書が苦手な人の心理や行動パターンを深掘りします。
読むことで「自分だけじゃなかった」と安心でき、ちょっとした工夫で読書習慣を始めるヒントが得られるはず。
本を読まないことで何が起きるのか、逆に読み始めると何が変わるのか——その違いを知れば、あなたの毎日が少しずつ変わり始めます。

目次

「本を読むのが苦痛」──そう感じるあなたへ

「本を読まないといけない」「読書くらいした方がいい」そう思いながらも、なかなか本を手に取れない…そんな悩みを抱えていませんか?
実は、「本が読めない」「読書が苦手」と感じる人には共通する理由があるのです。 ここでは、読書に苦手意識を持つ人がなぜ本を読まなくなるのか、その“根本的な原因”を5つの視点から紐解いていきます。

✅ 読書嫌い=意志が弱いわけではありません。
あなたのせいではなく、環境や思い込みの影響で「本が読めなくなっている」可能性があります。

そもそも「本を読む意味」が見いだせない

「なんでわざわざ本を読まなきゃいけないの?」と感じてしまう人は少なくありません。
読書に対して「時間の無駄」「実生活に役立たない」と思ってしまえば、本を開く気にもなれないのは当然です。

読書が続かない人の考え方読書が習慣化している人の考え方
読む目的がわからない読むことで得られる「気づき」や「知識」に価値を感じている
読書=義務・勉強の延長読書=自分の世界を広げる楽しみ

読書=勉強と思い込んでいる

「読書は学生がやるもの」「自己啓発本を読まないと意味がない」といった思い込みがあると、読書のハードルはどんどん上がってしまいます。
しかし、読書は漫画でもエッセイでも小説でもOK。“読んでいて楽しい”と感じることが何よりも大切です。

📚 Point: 読書=自己投資・勉強という枠を取っ払おう。
“好きなジャンルから始める”のが読書習慣の第一歩。

忙しさが習慣を邪魔している

「仕事や家事で毎日バタバタ」「ゆっくり本を読む時間なんてない」
そんな忙しい現代人にとって、読書の優先順位はどうしても下がりがちです。

しかし、読書習慣がある人は、“すきま時間”をうまく使っています。通勤中の10分、寝る前の5分でも、スマホを置けば読書時間に早変わりします。

スマホの誘惑に勝てない現代人

通知・SNS・YouTube…
現代人は常にスマホからの刺激にさらされています。読書のように「静かで地味な行為」に集中するのは、もはや修行のように感じてしまうかもしれません。

だからこそ、スマホを触る前に「数ページだけ読んでみる」など、習慣の順番を変える工夫が必要です。

読み始めても集中が続かない人の共通点

「読み始めたのに3ページで挫折…」「気がついたら他のこと考えてた…」そんな経験、ありませんか?
読書に集中できない人の多くは、集中力が切れる前に読む量を決めていないのが原因です。

💡 集中力が続かないときの工夫
・5分タイマーをセットして読む
・1章ずつ区切って読んでみる
・目次だけ読んで「どこを読みたいか」を決める

本を読まない人の“あるある特徴”5選|意外とみんな同じ理由だった

本を読む習慣がない人には、実は共通する“あるあるパターン”があります。
「自分だけじゃなかった」と安心しつつ、読書を遠ざけてしまう根本原因に目を向けてみましょう。

「時間がない」が口ぐせ

読書をしない理由として最もよく聞くのがこの言葉。
でも実際は、スマホやテレビに使っている時間を少しだけ削るだけで、1日10分の読書時間は確保できるはずです。

📌 Point:
「時間がない」は本当?
1日の中で“本を読む”優先順位が後回しになっているだけかもしれません。

最後に本を読んだのは学生時代

「読書=国語の授業の延長」というイメージが残っている人は少なくありません。
大人になってからは仕事や生活に追われ、“自分で選んで読む本”という感覚がないまま、読書から遠ざかってしまうケースも。

1冊読み切れたことがない

買ったはいいけど、いつも途中で飽きてしまう。そんな経験、ありませんか?
読書が習慣化していない人は、「最後まで読まないと意味がない」と思い込んでしまい、途中で読むのをやめてしまいがちです。

アドバイス:
途中でやめてもOK!
「おもしろくないな」と思ったら無理せず別の本に変えるのも読書の自由です。

読書=面倒・疲れるというイメージが強い

「本って疲れる」「文字ばっかりでつまらない」と感じる人も多いですよね。
ですがそれは、本選びが自分に合っていないだけかもしれません。
漫画やエッセイ、会話形式の本など、読みやすい本もたくさんあります。

スマホ・動画に時間を奪われている

通勤中も、寝る前も、気づけばYouTubeやSNSを開いている…。
現代人にとって「本を読む」という行為は、静かすぎて刺激が足りないと感じてしまうのです。

📱 スマホ依存に注意!
スマホを見る前に“1ページだけ読む”習慣をつけてみるのがおすすめです。

読まない人は損してる?本を読む人との決定的な違いとは

「本を読んでる人って、なんか頭よさそう…」
そう感じたことはありませんか?それ、ただの印象ではなく実際に差が出ている可能性があります。
ここでは、本を読む人と読まない人とのあいだに生まれる「見えない差」を具体的に紹介します。

📚 読書の有無は、日々の思考や言葉づかいに表れます。
仕事・会話・人間関係──あらゆる場面で、読書習慣のある人が優位に立てるのです。

語彙力・表現力の差が歴然

読書を習慣にしている人は、自然と「ことばの選び方」が豊かになります。
同じことを伝えるにも、言い回しのバリエーションが多く、相手に響く表現ができるのです。

読まない人の語彙読む人の語彙
すごい、やばい、まじで圧巻、衝撃的、感慨深い
うざい、だるい不快、煩わしい

🎯 語彙力が豊か=伝える力が強い
仕事でも日常でも「伝える力」がある人は、信頼されやすくなります。

会話の深さや引き出しが違う

本を読む人は、多様な価値観や考え方に触れているため、会話の内容が深く、知的好奇心をくすぐる話ができる傾向にあります。
一方で、本を読まない人は話題が限られがちで、「最近のドラマ」や「SNSネタ」で終わってしまうことも…。

特にビジネスや人間関係において、「会話が広がる人」は重宝されます。
読書は、まさにその“引き出し”を日々増やす最強のツールです。

読解力がある人は理解も早い

読書をしている人は、文章を読み解くスピードと精度が高くなります
仕事のメールや資料、説明文なども短時間で把握できるため、処理能力に大きな差が出ます。

💡 読解力=「読み取る力」
相手の意図やニュアンスを正しく理解する力は、あらゆる場面で役立ちます。

「読書って、時間がかかって非効率じゃない?」と思っている人こそ、
結果的に“読んでる人の方が物事を早く理解している”という事実を見逃してはいけません。

本を読まない人が言いがちな口グセランキング【共感注意】

読書が苦手な人の会話をよく聞いていると、ある共通した“決まり文句”があることに気づきます。
これらの口グセには、読書から遠ざかってしまう心理的なブロックが隠れているのです。

💬 「あるある…!」と思った方へ
まずは自分がどのタイプに当てはまるかを知ることが、読書習慣を身につける第一歩です。

「読書より動画派」

最近ではYouTubeやTikTokなど、動画コンテンツが身近になりすぎて、
「読書より映像のほうがラク」「見たほうが早い」と感じる人が増えています。

もちろん動画にも学びはありますが、読書は“自分のペースで思考を深められる”という圧倒的なメリットがあります。
一方通行の情報ではなく、言葉から想像力を膨らませられるのが読書ならではの体験です。

📘 補足:
動画は受け身、読書は能動。
「読む」という行為そのものが、脳を鍛えるトレーニングになるのです。

「読みたい本がない」

「本屋に行ってもピンとくるものがない」
この口グセは、実は“選び方の迷子”になっている可能性があります。

本は「探す」のではなく、「試しに読んでみる」くらいの感覚でOK。
ベストセラーにこだわらず、短編集・対話形式・図解本など、ハードルの低いジャンルから選んでみましょう。

🎯 ヒント:
・SNSで話題の本をチェック
・同じ悩みを持つ人が読んでいる本を参考に
・タイトルや表紙でピンときたら、それも「出会い」

「文字を見ると眠くなる」

読書中にウトウト…よくあることです。でも、これは本の内容や読むタイミングが合っていない可能性も。
脳が疲れている夜や、難しい内容を無理して読んでいると、眠気は当然です。

もし「眠くなる本=悪い本」と思っているなら、その考えは手放しましょう。
本は「眠気覚まし」ではなく、「自分の状態に合ったもの」を選ぶことが大切です。

🌙 眠くならない読書のコツ:
・朝のスッキリした時間に読む
・明るい場所&正しい姿勢で
・ストーリー性のある本から始めてみる

読書ができない本当の原因は「〇〇の選び方」にあった

「読もうと思っても、続かない」「何冊買っても、最後まで読めない」
そんな悩みを抱える人は、実は“本の選び方”に原因があるかもしれません。
読書が苦手な人ほど、選書の段階でつまずいていることが多いのです。

📌 本を読まない人の特徴あるある:
「自分に合っていない本を選んでしまう」
→ 読みにくい → 苦手意識 → 読まなくなる…という悪循環に。

いきなり難しい本を選んでいない?

「せっかく読むなら内容がある本を」と思って、哲学書やビジネス書、分厚い自己啓発本を手にしていませんか?
しかし、読書に慣れていない人にとっては専門用語や抽象的な内容は“壁”になります。

まずはページ数が少なく、文章がやさしい本から始めるのがポイント。
エッセイ、小説、対話形式の本など、“サクッと読める本”を選ぶことで、読書のハードルをぐっと下げられます。

ジャンルが興味とズレている

「みんなが読んでいるから」「大人ならこのジャンルを読むべき」
そうやって選んだ本が、自分の関心とはズレていたら、読み進めるのがつらくなるのは当然です。

ヒント:
・普段見ているYouTubeのジャンルは?
・SNSでよくシェアしてる記事の内容は?
→ そこに「今の自分の興味」があります。まずはそのジャンルから探してみましょう。

「話題の本」に振り回されている

「売れてるから」「ランキングに載ってたから」
そんな理由で選んだ本が、自分には合わなかった…という経験、ありませんか?

話題の本が悪いわけではありませんが、“読む理由が他人軸”になってしまうと、内容が刺さらず、読む気力も続かなくなります。

💡 チェックリスト:この本を選んだ理由は?
□ 誰かが紹介してたから?
□ 読むと“良い人”っぽい気がした?
□ 自分が読みたいと思った?
→ 最後の項目に〇がついたら、きっと読めます。

読書習慣ゼロから抜け出すには?“まず1冊読める自分”を作る方法

「読書を習慣にしたいけど、何から始めたらいいかわからない…」
そんな人でも安心してください。
大事なのは、最初から“立派な読書家”を目指すことではなく、まずは「1冊読めた!」という成功体験を作ることです。

📘 ポイント:
習慣は「きっかけ × 継続 × 成功体験」で作られます。
ここでは、読書初心者でも取り組める具体的な3ステップをご紹介します。

1日5分だけ読むルールを作る

最初から「毎日30分読もう」と意気込むと、必ず挫折します。
そこでオススメなのが、1日たった5分だけ読むルールを自分に課すこと。

  • 朝起きたあとに1ページだけ
  • 寝る前のスマホの代わりに5分読書
  • 通勤電車で最初の5駅だけ読む

「読めた自分」=自信になるので、続ければ自然と5分が10分、15分に伸びていきます。

⏱️ 習慣化Tips:
タイマーを使って「5分だけ読む」と決めると、集中しやすくなります。

短編・エッセイから始めるのがコツ

長編小説や難しい専門書は、最初の一冊には不向きです。
1話完結の短編集や、サラッと読めるエッセイなど、1回の読書で“読了感”が得られる本がベスト。

おすすめのジャンルは以下の通り:

  • エッセイ(著者の日常や気づき)
  • 対話形式の自己啓発本
  • イラストや図解つきのライトな解説書

📗 読書のコツ:
「読み終えること」を目標にしない。
「楽しめたか」「共感できたか」の感情を大事にしましょう。

読んだ記録を残すとモチベUP

本を読んだ後に、記録を残すだけで読書の満足度がぐっと上がります。
難しい書評を書く必要はありません。以下のようなメモで十分です。

記録項目
タイトル「嫌われる勇気」
読んだ日9月14日
感想勇気づけられた/対話形式で読みやすい

スマホのメモアプリや読書SNS(例:読書メーター)を使えば、記録も簡単に残せます。
「読んだ軌跡」が見えると、自然と読書が楽しくなってきます。

「読書=難しい」は誤解!読みやすい本の選び方と続け方

「読書って頭の良い人がすること」「小説や自己啓発本なんて難しくて読めない」
そう思っている人も多いですが、それは“本の選び方”が間違っているだけかもしれません。
読書が苦手な人でも楽しめる、読みやすくて続けやすい本の選び方をご紹介します。

🎯 読書=難しいという思い込みを手放そう!
あなたに合った本を選べば、読書はもっと身近で楽しいものになります。

小説や漫画からでも立派な読書

「読書=ビジネス書や難しい本を読むこと」と思い込んでいませんか?
実は、小説や漫画も立派な読書です。
物語を通して共感力や想像力を高めることができ、心をリセットする効果もあります。

  • 感動系の短編小説
  • 会話が多く読みやすいラノベ
  • 自己啓発漫画や、実話ベースのコミックエッセイ

「面白い!」と思える本こそ、あなたにとって最良の一冊です。

📚 補足:
「まずは読めた」という体験が、次の一冊につながります。
本のジャンルにこだわりすぎないのがコツ!

ページ数が少ない本を選ぶ

「分厚い本を読みきれる気がしない…」という人には、100〜200ページ前後の短めの本がおすすめ。
読み切れた達成感が自信になり、次の本へのモチベーションも高まります。

また、章ごとに話が完結しているタイプの本は、途中で中断しても再開しやすく、継続しやすいのが魅力です。

読みやすい本の特徴理由
ページ数が少ない短時間で読了でき、挫折しにくい
文字が大きい・余白が多い目が疲れず、集中しやすい
ストーリー性がある先が気になり、自然と読み進められる

読者レビューを参考にする

どんな本を選べばいいかわからないときは、Amazonや読書アプリのレビューが参考になります。
読者のリアルな声をチェックすれば、自分に合いそうな本かどうかの判断材料になります。

特に注目したいポイントは以下のとおり:

  • 「サクッと読めた」「初心者にもおすすめ」といったキーワード
  • 自分と似た悩みを持つ人の感想
  • 低評価の理由(それが自分にとって気にならないならOK)

👀 レビュー活用法:
気になる本があれば、まずはレビューを3〜5件読むだけで「読みやすさ」の傾向がつかめます。

本を読まなかった僕が読書を習慣化できた、たった一つの工夫

かつての僕は、読書とは無縁の生活を送っていました。
「時間がない」「集中できない」「何を読めばいいか分からない」──完全に“本を読まない人の特徴”に当てはまっていたのです。
でも、あるたった一つの工夫をきっかけに、今では月に3冊は読めるようになりました。

📘 読書が習慣になると、情報の吸収力・思考の深さ・語彙力が変わります。
ここでは、僕が試してうまくいったリアルなコツを3つに絞ってご紹介します。

読む前に「読む時間」を決めてしまう

最初にやったのは、「読むタイミングを固定する」という超シンプルな工夫でした。
具体的には、次のように決めていました。

  • 朝起きてコーヒーを飲みながら10分
  • 昼休みに1章だけ読む
  • 寝る前にベッドで10ページだけ

このように「読む時間が来たら読書を始める」という習慣を作ることで、“読まなきゃ”というストレスを回避できます。

⏱️ Point: 読む内容より「読む時間」を決めるほうが、習慣化には効果的です!

紙の本より電子書籍が向いていた

最初は「やっぱり紙の本じゃないと…」と思っていましたが、実際に読めるようになったのはKindleを使い始めてからでした。

電子書籍には以下のようなメリットがあります:

  • スマホ1台でどこでも読める
  • 明るさ調整や文字サイズ変更ができて目が疲れにくい
  • 「あとで読む」にピンをつけて整理できる

📱 Tips:
Kindleアプリならスキマ時間にサッと開けるので、「読書のハードル」が激減しました。

読まなきゃではなく「読みたい」へ変える

一番大きな変化は、「読まなきゃ」から「読みたい」への意識の転換でした。
義務感で読む本は、どうしても続かない。だからこそ、自分が本当に興味を持てるジャンルから読み始めたのです。

僕の場合は、自己啓発や成功哲学ではなく、コーヒーや雑貨、旅に関するエッセイから始めました。
すると、「もっと知りたい」という気持ちが自然に湧いてきて、読書が“苦ではない時間”に変わったのです。

🌱 アドバイス:
「気になる」から始めよう。
読む理由に正解はありません。“楽しい”が最大の読書モチベーションです。

まとめ|本を読まないのはあなたのせいじゃない。選び方と習慣で変えられる

「本を読むのが苦手」「気づいたらスマホばかり見ている」「最後まで読み切れたことがない」──
こうした特徴を持つ“本を読まない人”は、決して少数派ではありません。
そして、それは意志の弱さでも、知的好奇心の欠如でもなく、「本の選び方」と「習慣の作り方」がズレていただけなのです。

この記事では、「本を読まない人の特徴」から始まり、「読めない理由」「読む人との違い」「読みやすい本の選び方」「読書を習慣にするコツ」までを体系的に解説してきました。

多くの人が勘違いしているのは、「読書は集中力と根性が必要な行為」だということ。
でも実際には、・1日5分読むだけ・自分に合う本を選ぶ・記録して可視化する──たったこれだけで、“本が読めない自分”から抜け出すことができます。

📚 ポイントは、「読まなきゃ」から「読みたい」へ。
読書は、知識を得る手段であり、心を整える時間であり、自分を深めるための最高の習慣です。

あなたが「本を読めない人」だったとしても、それは過去の話。
この記事を読み終わった今が、“本を読む人”になるためのスタートラインです。

まずは、今日からたった5分。
あなたの「1冊読めた!」という成功体験を、ここから一緒に作っていきましょう。

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